2010.01.24 Sunday
東京・目黒雅叙園で山形ひな紀行 1月29日から

先日見に行った「山形の宝もの展」(致道博物館)で、
酒田あいおい工藤美術館の「古伊万里 桑酒徳利」を拝見してたら、
久しぶり、工藤館長のお顔を拝見したくなって、寒鱈まつりの帰り道に
おじゃましてきました。(にしても、酒田は鶴岡に比べて雪が少ない… いいなぁ)
1月29日(金)から、東京の目黒雅叙園で開かれる
「百段雛まつり−山形ひな紀行at目黒雅叙園−」に展示する
おひな様を、数日前に送り出したところだそうです。

実は、このイベントの企画には、工藤館長の広いネットワークが大活躍
いただいたチラシの企画協力の欄にも、あいおい工藤美術館の名前が…
昨年のおひな様の展示の時期に、日本の室礼
埼玉県の国登録有形文化財・二木屋のご主人様御一行が山形の雛を見学したいと
あいおい工藤美術館を来館され、その際、工藤館長おすすめの
県内各地のおひな様を紹介し、訪問先にもアポを入れたりということなどがあり
そのご縁から、今回の「百段雛まつり」の開催へとつながったのだそうです。
庄内からは、毎年、酒田夢の倶楽で展示されているあの加藤家の大型古今雛と
山王くらぶの傘福、鶴岡・日向家の趣向人形(←地元でもなかなか拝見できない)、
そして、あいおい工藤美術館の芥子雛2組が出展されるほか
寒河江の陣屋蔵、西川町・玉貴の古今雛などが展示されます。
まさに門外不出の雛人形が集結!デス お近くの方、ぜひどうぞ。
Ikoも、ちょうどラッキーなことに東京出張と開催期間が重なるので、
おじゃまさせていただこうと思ってます。
工藤館長は、庄内の歴史や美術工芸品のことなど、さまざまな研究をされていて
平成15年3月28日付けの山新に掲載された「雛祭りの祭神は少名毘古那神?」などおひな様にまつわる興味深い発表もされています。
28日のプレス向けの内覧会では、工藤館長が解説されるとのこと。
とっても聞いてみたい! けども… ムリだぁ


「こんなのを見つけたんだよ」と明治23年3月10日発行の
風俗画報なども拝見させていただきました。
「工藤先生は、どうやってこういった資料を集めているんですか?」
「どういうわけだか、集まってくるんだよ(笑)」
宝物たちが、館長に調べてもらいたがってるのかもしれませんね(^m^)

今月12日付けの山新の「絵で表現した観音経 庄内町で見つかる」という
記事をご覧になった方いますか?
かつて、文字を読めぬ人のために工夫されたというもので
発見されたものをもとに、画家でもある工藤館長が描かれた観音経なども
見せていただきました。
工藤館長のところに遊びに行くと、時間が経つのがあっというまデス(^^)
目黒雅叙園の百段階段を彩った山形の雛達は、このあとお里に戻って
「庄内ひな街道」や「やまがた雛のみち」を彩ります。
(夢の倶楽では2月3日〜3月4日まで加藤家の享保雛と古今雛が
3月6日〜4月4日は、加藤家の大型雛と百歳雛と展示を入れ替えての展示)
3月6日には、「第3回 日本三大つるし飾りサミットin酒田」も開催されます。
目黒雅叙園で感動された方、ぜひ山形にも遊びにいらしてみませんか?
山形では、古くから受け継がれた雅やかな雛たちが
まだまだたくさんお待ちしていますから…
>> やまがたの雛
◆百段雛まつり−山形ひな紀行at目黒雅叙園−◆
日時/1月29日(金)〜3月3日(水)午前10時〜午後6時(最終入館5時30分)
会場/目黒雅叙園 昭和の保存建築・百段階段
入場料/1,500円(前売1,200円)
お問い合せ 目黒雅叙園営業部 TEL 03-5434-3140
http://megurogajoen.co.jp/event/hinamaturi/目黒雅叙園の広報ブログに、現地レポートも掲載されていましたよ。







